10.8 頂上対決 先攻 チカメ(8位) vs 後攻 mondial(1位) デッキ再現
こんばんは。
今日のは、チカメさんのデッキ再現になります。
10.8 頂上対決 「チカメ」氏 (ODB:B)
見えていたのはここまで。
残り5枚のうち、《バンシー》、《ダークテイマー》はもう1枚ずつ入っていそう。
残りは6pですので「《死壊石》+《アルシエル》」に4pカード1枚、といったところでしょうか。4pは《紫電龍》かな?
【レベコン】のBデッキですね。《シャドウメイジ》登場以降、この系統のデッキにはいろんなバリエーションが出てきました。【道化師】を軸に高いODBで組んだ【青黄】型がよく見られますが、このデッキは従来の【青タッチシヴァ】型に《シャドウメイジ》+《弱肉強食》を加えてポイント調整した形ですね。
このタイプでは珍しく《人の業》が積んであり、ポイント要員に《紫電龍》を採用するなど、流行の【黄S】を見ているように思えます。
面白そうなのは「《アルシエル》+《ルサルカ》」の組み合わせ。《アルシエル》が破壊されると捨て札から2枚ユニットを回収され、《ルサルカ》を出すことで《アルシエル》を引っ張り…というようなサイクルができそうです。【レベコン】は軽減を含みユニットの消耗が激しいデッキなので、うまく活用すればその弱点を補えそうですね。それぞれポイントが付いているのもおいしいです。
この系統のデッキに共通して言えることですが、捨て札回収手段は豊富でも純粋なデッキ回転力は低くなりがちです。「ワンダフルハンド」前後の手札は大事に使いたいところ。【黄S】でよく見られる「圧縮明天」に注意し、ジョーカーゲージには常に気を配りたいですね。
今週末から、また各地でアルカナカップ予選が行われますね。10日(土)の仙台予選に行く予定ですので、今から楽しみです。出場はしませんけどねw
今日はここまで。