俺自身がJになることだ

自分のお勉強のためデッキ再現とか色々。不定期更新

Ver.1.4第三シーズンデッキ供養を兼ねて、こっそり教える今期最強4pカード

頂上デッキ再現で終わりだと思ったかー!ブログもうちょっと書いちゃいますよ(•̀ㅂ•́)و!!! (D男)

 

 すみません…

 

 とりあえず、第三シーズン終わりということで、ちょっと振り返ってみます。

 

 今期は赤黄、海洋、盗賊などが流行りましたが、ODBはC~Bが多く、S環境だった前期と較べるとAPが伸び悩んだ方も多かったのではないかと思います。

 それは「4pカードが使いにくいor弱い」というのが要因であったと思います。そのため、4pカードを排除したCデッキや、「弱いけどポイント稼ぐための4pカード」を入れたデッキが多かったように思います。

 今期見かけた4pカードといえば、ポイント調整でピン刺しされた《謀略の祝杯》や【赤黄】の《ヴァンパイアアイ》、その他は【青緑】の《義勇馬エニフ》、【アリ珍】の《ガンスネーク》、青系統の《キャタピワラシ》といったところが多かったでしょうか。やはり前期と較べると見劣りしますよね。

 

 「いや、前期が異常だっただけで、これが本来の姿だろ!」というとそれまでなのですが、それでも高オリボに漬かった俺には厳しい環境でした。

 今期前半は【赤黄B】、または【赤黄スピムB】を使っていたのですが、後攻を多く引いたこともあり勝率はよろしくなく、徐々にAPが減り降格ラインが目前に…

 

 そんな苦しみの中、突然救世主が現れました!!

 

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 そう、公式よりこのPRカードの入手コードが発表されたのです。

 

SPECIAL|CODE OF JOKER

 

 発表以来ずっと欲しいカードでしたが、その条件が非常に厳しいため諦めていたところ、全員に配布されるという神対応にて入手できました!

 (いや、当初から9月配布って発表されてたんですが、忘れてましたw)

 

 入手後は色々なデッキをテストし、最終的に【OC珍獣】を怪しげに改造(改悪)したAデッキに行き着きました。

そのデッキがこちら

 

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調整しながら使用してなんとか勝率5割以上を保ち、減らしたAPを取り戻して今期を終了しました。

 悔やまれるのは、イベントに時間をかけすぎて、このデッキで全国をあまりやれなかった点。来期はポイント調整で《呂布》と《アゲンスト》は4p脱却ほぼ確定。新カードも追加されるのでこのデッキが通用するかは未知数なだけに、もっとやっておきたかった…

 

 

【デッキコンセプト】

 とにかく相手より先に7点取ること。最大の狙いは「Lv2カンナorケロルド+呂布、または「Lv1カンナorケロルド+呂布+ブレイブシールド」。《鎮静剤》も絡めばなお良し。

 

 

【マリガン基準】

・先攻:珍獣2体(優先順位はカパエル>タコ>ブロック>ハッパ)

     従来の【OC珍獣】と違いOCに拘らないので、《カンナ》でもOK。または《六花》

 

・後攻:《キリングスネーク》+珍獣1体。《人身御供》、《夢敗れし者》があればなお良し。

 

 

【カード採用理由】

・《キリングスネーク》

 先に7点を取ることが大事なので、序盤で点を取る可能性が高く、後半も《呂布》を使って無理やり点を取れるため採用。2pなのでODB的にも貢献できる。

 

・《雪忍の六花》

 2pサーチャーで、デッキのキーカード《ケロルド・ハンゾウ》を引っ張れるため採用。《カンナ》と共に先攻初手の選択肢にもなる。

 

・《アイアンメイデン》

 基本4pカード枠だが、珍獣が並んだ状態で(奇跡的に)ターンが帰ってきた場合に活躍が見込める。あと緊急時の壁。ただ、ほとんど活躍してないので正直差し替え候補筆頭。悩んでる間に今期終わったけどw

 

・《無限の魔法石》

 通常の【珍獣】デッキより回転率は悪いので、デッキ周回は中盤~終盤になりやすく、キーカードを引っ張るために採用。2枚投入も考えたが、庭1枚、石1枚に落ち着いた。

 

・《アゲンスト》

 《何でも屋の陳列台》 のようなトリガーが極端に少ないのでデッキの底付近でうまく回らないことが多かったため、主に《ハッパロイド》を使い回すために採用。このカードを投入したことにより、当初BデッキだったものをAデッキに調整した。

 

・《ダークマター

 《呂布》といえど、高BPユニットに《武器破壊》を持って構えられたら突破はきついため採用。こちらには常時セットしておくカードは基本無いので被害は少ない。《キリングスネーク》と合わせることで無理やり点を取りにいく手段にも使える。

 

・《スピード違反》

 こちらの盤面が貧弱なため更地にされることが多く、相手の盤面に干渉するのが《シヴァ》と《人身御供》くらいしかないため大量失点をすることが多かったので、対策として採用。《呂布》のノーガードアタックもやりやすい。ただ、環境の変化次第では差し替え候補かな。

 

・《夢破れし者》

 《呂布》をはじめ、インセプが多いため進化対策も兼ねて採用。《毘沙門》はあまり怖くないデッキだが、《マーヤ》が厄介なので序盤にあれば心強い。

 

 

【主な天敵】

ユニット編

・《ユグドラシル》、《ミューズ》:こいつら居ると何もできない。《人身御供》最優先で当てたい。

・《マーヤ》:珍獣の天敵。壁が溶けるので点数レースで負けやすくなる。【赤黄】系統なら最優先で処理。

・《マッドシスター》:何気に相性最悪。【魔導士】にいたら《シヴァ》で処理したい。

・《空色のコルフェ》:ビシッとされてエースが死亡。青は他にも【不滅】持ちやら【青ヒトミ】やら【死壊石】やら嫌なのが多い。

・《シヴァ》、《インドラ》等:こっち更地確定の全体攻撃ユニット達。でも上記ユニットと較べたら全然マシ。

 

トリガー・インセプ編

・《タイマン》、《小さな木の実》:パンプ積んでないので相打ち確定。使用率低いことが救い。

・《熾天使の片翼》、《冥土の献上品》:《呂布》見てから使われるので辛い。

・《生命の暴走》、《ロストボーイパレード》:ハンデス系統で積んでる可能性がある。どちらにせよ破壊されるので辛い。

・《魔導壁》:0CPで凌がれるのでメシマズ。「ブレイブシールド」使えればワンチャン。

・《目覚める巨兵》:使われたら《呂布》使ってもBP差はわずか2000なのでまず殴れない。《ダークマター》で対応できないのも辛い。

・《神速の居合切り》:問答無用で破壊。辛い。

・《軍師の采配》、《帰還》:【トリコン】系列。辛い。

・《弱肉強食》:珍獣勢のほか、《ケロルド》にも刺さるので辛い。ちょっと使用率上がってきた?

・《生命の矢》:ライフ増えても《呂布》絡みのアタック潰されれば実質負け。

 

 まだあるが、キリないので終了w

 

 

 で、何がいいたいかというと呂布強いよ呂布ってことですよ。三国志勢だったんで思い入れ補正もあるとは思いますが、それ抜きでも4pとしては破格だった。

 明日からはおそらく2pくらいかなーとは思いますが、それでも(多分)充分にお買い得なので、ポイント調整にいかがでしょうか、皆さん!

 

 

 という、どうでもいいこと書いてたら2時間半経過した(白目)

 明日は色々楽しみだ!ブログネタ多すぎて大変ですがね・・・w