10.7 頂上対決 & ランカーリプレイ デッキ再現(ぱるるさん&アナコンダさん)
こんばんは。
今日はいつもの頂上に加え、ランリプからもデッキを紹介します。
どちらも本人に教えていただいたので、完全再現です。ほんとありがたいです。
ちょっとブログモチベ落ちてましたが、またがんばれそうです!
10.7 頂上対決 「超絶可愛いーぱるる」氏(ODB:C)
【盗賊】デッキと【加護】デッキを足したような構成ですね。《見習いシーフ》を抜いて《大魔導士リーナ》を採用するなど、よりバランスを重視した形です。《逆転の大竜巻》や《バーンカウンター》もあり、かなり対応力が高いデッキですね。
《ヒュプノス》や《ニンリル》を展開すれば、軽減してユニットを出していっても手札が減らない、むしろ増えていくというのは強みです。大型ユニットが並び、パンプも多いので「セイクリッドフィールド」後はまさに鉄壁。横に強い《シヴァ》、《ヴィシュヌ》、縦に強い《大リーナ》と除去能力もあり、さすがCデッキといった感じですね。
しかし、軽量サーチユニットが不在で重いユニットが多いゆえに、一度崩されると展開力が乏しいため苦しくなりそうです。《ツクヨミ》、《イザナミ》が搭載された【ハンデス】や【レベコン】には苦労しそうな印象です。
10.7 ランカーリプレイ 「アナコンダ」氏 (ODB:C)
ランカーリプレイからは、ランカーが多数所属する「アナコンダ軍団」軍団長、アナコンダさんのデッキを紹介します。ご本人から教えていただきました!ありがたや~
【赤黄】デッキのC構成ですが、よくある構成とちょっと違います。《カンナ》や《ジャンプー》が入っておらず、《パールヴァティー》と《献身のフェリア》が入っています。《毘沙門》2枚、《人身御供》1枚、《ライブ》2枚も珍しい構成ですね。
ジョーカーも【赤黄】で多く採用される「ワンダフルハンド」ではなく、「ライズアンドシャイン」を採用しています。【赤黄】で「ライズ」といえば、【スピム】寄せの構成を思い浮かべますが、デッキ構成はどちらかというと【ミッドレンジ】型。「ライズ」採用は、単に軽量な全体除去が欲しいか、いわゆる【加護】デッキの《神域のジャンヌ》を見ているためでしょうか。
【赤黄】関連のデッキは数多く存在しますが、どれも個性が出やすくて面白いですね。まぁいずれこのデッキはCデッキ構成のため強力なカードが多く、【赤黄】の安定した強さは間違いないところでしょう。
ちょっと前まではODBの高いデッキが多かった印象ですが、それを高確率で倒せるC、Bデッキもまた増えてきている感じがします。今シーズン始まって約1週間。残り1週間は、どのように環境が変化していくのでしょうか。注目ですね。
それではこの辺で。