『イベント15th- リミテッド&第3回ARCANACUP選抜』 考察 その2「デッキ構築」
こんばんは。
今日は公式リプレイが無いらしいので、頂上デッキ再現はお休みします。
代わりに、明後日から始まるイベントについて色々と。
具体的なレシピ載せたり、オススメ2pカード!とかは他の人がやっているので、そちらを参照してください。(まだそこまで考えてないのでw)
ここでは、イベントデッキを作る際に、通常のAデッキ構築とどう違うのかを考えていきたいと思います。
【イベントデッキ構築にあたって】
まず、イベントのレギュレーションを確認しましょう。
・デッキオリジナリティA以上限定
・オリジナルポイント4pのカード使用禁止
用は、「4pカードを使わずにAデッキを組む」という条件です。(Sは組まないでしょうしw)
これが意外と厄介で、みなさんデッキ構築に苦労していると思います。普段、Aデッキを組む際4pカードはほぼ必須ですから、今までのAデッキ構築とは根本的に違うわけです。
では、実際どういう割合で0p~2pのカードを入れるのか?整理しながら考えてみましょう。
まず基本ですが、デッキは「40枚」のカードで構成されますよね。そして、Aデッキに必要なポイントは「40p」・・・つまり、デッキ構築の際、
「1枚あたり(平均)1p」
ということになりますよね。「何を今更。あたり前だろw」と思うかもしれませんが、結構大事なことです。
0pカードを1枚入れたら、平均1pにするために2pカードも1枚入れないといけないんですよ。
言い方を変えると、「0pカードを入れた数と同じ数だけ、2pカードを入れなければいけない」ということになります。
例えば、「赤単で焼きまくる!」というコンセプトでデッキを組むとします。
そこで、とりあえずいつもの赤の主力である「タコ、マコ、マーヤ、ベルゼ、シヴァ」、それに「魔法石」を3枚ずつ入れるとしましょう。
これらは全て0pカードで、全て合わせると18枚。ということは、2pカードも18枚入れないといけません。しかし、赤と無色の2pカードを見ると、なかなかクセの強いものが多く、ここから18枚を選ぶのは大変だということがわかります。
そのため、マコを外して「禁じられた召喚術(1p)」を入れてみるとか、マーヤや魔法石の数を減らして他のカードを入れるとか、ポイントとの兼ね合いで調整していく必要があります。
ただし、0pカードはデッキを構築する上で必要不可欠なものが多く、入れない訳にもいかないため悩ましいところです。
ちなみに、個人的に「サーチユニット3枚、ユニット(進化含む)7~9枚、トリガー2、3枚」あたりにしようかと悩んでいます。もちろん、デッキタイプによってこの数は全然変わると思いますけどね。
こんな感じで、ボンヤリとデッキを考えているところです。
まあ、今回は期間も長いし、★200までやればいいかなと考えているので、焦らずゆっくりやっていきたいと思います。
どうせだから、まだ使ってない新カードを使ってみようかな。ブラフマーとか・・・
そんな感じで、今日はこの辺で。
イベントがんばりましょー!