俺自身がJになることだ

自分のお勉強のためデッキ再現とか色々。不定期更新

前回記事の訂正とお詫び

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

 

こちら(秋田)ではいよいよ雪が積もり始め、空気が一段と冷たくなってきました。夜間は道路も凍結します。年末に向けてゲームセンターでは様々な新作ゲーム、新バージョンが稼動するようですが、移動の際はいつも以上に注意を払いましょう。

 

さて、昨日ようやくぷよぷよ!!クエストArcadeコラボイベント』を初プレイしてきました。そこで、1つ重大なことが発覚。前回記事について大変な間違いがあったことがわかりました。

 

(前回ブログ)

 

decoyn.hatenadiary.com

 

 

イベント内「スペシャルルール」で入手できる3種のトリガーカード(銀・金・時の神殿)は、使用後、捨札ゾーンに行かず消えてしまいます。

 

捨札にいかないため、当然トリガー回収による再利用は不可能に。前回ブログでは、そのアビリティを持つカードが有効かも、と書きましたが、誤りでした。勘違い野郎ですみませんでした。(現在は記事を修正済み)

 

 

これだけだとあれなんで、イベントで気付いたことを

 

スペシャルルールで引くカードの確率は「銀>金>時」っぽい。時は全然引かない。

 

・自分も相手も《銀の神殿》引きまくるので手札はできるだけ空けておく。

 

・最も多く引く《銀の神殿》は打ちたくない・打っても意味ない場面が割とあるので、手札コスト系のカードで処理するのが有効。《無限の魔法石》は3積みド安定

 

・先攻《銀の神殿》はデメリット無しで強い動き。先1「(軽減)《寝坊のヒュプノス+《銀の神殿》」はかなり犯罪ムーブ。

 

・序盤からどんどん軽減や手札コストを使って行っていい。ただし、デッキ枚数が少なくなってきたら注意(トリガー・インセプ引ききった状態など)

 

 

こんなとこですかね。

割とイベント楽しめてるんで、ジョーカー育成兼ねて称号狙ってやっていこうと思います。

 

 

以上!

期間限定イベント「ぷよぷよ!!クエストArcadeコラボイベント」考察

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

早いもので、もう師走の12月。今年も残り1ヶ月を切りました。こちらでは雪はまだ積もっていませんが、気温はマイナスになることも多くなりました。インフルエンザが流行している地域もあるので、みなさん自己管理にはご注意ください。

 

さて、J界では先日アルカナカップエリア予選の全日程が終了し、本戦出場チームが全て決定しました。12/18(日)の本戦ではどのチームが優勝するのか、今から楽しみです。

そして、明日から新たな期間限定イベント

ぷよぷよ!!クエストArcadeコラボイベント』が始まります。 

(詳しくは公式参照)

 

12/6(火)から開催!期間限定イベント『ぷよクエACコラボイベント』info-coj.sega.jp | CODE OF JOKER -コード・オブ・ジョーカー-│SEGA

 

なんと今回はランクインすると特典コードネームが入手可能(ってか今までなかったのかよって感じですが)

個人的には「大まどうし」を入手して《大魔導師リーナ》を使いたいので、3桁順位目差して頑張りたいです(笑)

 

今回のブログでは、イベントルールを確認したうえで、有効なカードやデッキについて考察していこうと思います。

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エラッタは突然に

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

11月も既に下旬に突入し、今年も残すところ1ヶ月余り。期間限定イベント『傲慢の形』は先日20日に終了しましたが、24日からは新コスチューム販売開始です。

 

期間限定!第23弾コスチュームパック登場!info-coj.sega.jp | CODE OF JOKER -コード・オブ・ジョーカー-│SEGA

 

時矢くんが…

また、各地でアルカナカップエリア予選が行われ、セガフェス内でCOJP対戦イベント等が開催されるなど、年末に向けてJ界も賑わっています。

 

 

そんな中、本日突如エラッタ情報が発表されました。(28日(月)から適用)

 

 カードパラメータ調整のお知らせinfo-coj.sega.jp | CODE OF JOKER -コード・オブ・ジョーカー-│SEGA

 

 

しかし、なぜアルカナカップ エリア予選終了前のタイミングで…

(エリア予選は北海道、九州、関西地区で終了済み。27日までに西日本、東北、関東地区で終了予定。12/4の中日本予選のみ、エラッタ後に開催)

 

エリア予選終了~本戦のタイミングでエラッタあるかも?という予想はありましたが、まさかエリア予選中にぶっこんで来るとは予想外でした。

まぁ「三日天下」という前科もありますけどね(あの時は緊急的なエラッタだったので状況は違いますが)

 

 

修正については公式で確認でき、それについてもブログ・ツイッター等で色々語られてるので、1つ1つの評価等は割愛します。(時間あったらやるかも?)

個人的にまとめると

 

 

「環境に影響を及ぼすレベル」

《破滅のギャンブラー》

《女神の息吹》

《パープルバニー》

《魔性のペンダント》

 

上2つは仕方なしか。下2つより下げるべき紫カードがあった気はするが…

 

 

「デッキのレギュラー候補へ昇格する可能性あり」

《寝坊のヒュプノス

《上忍炎威》

《聖宮の大鏡

《意思の継承》

 

個人的注目の4枚。どれも使いにくかった問題を解決しているので、流行の可能性が

 

 

「種族デッキ強化」

タケミカヅチ

《クイーンアント》

 

タケミカヅチ》は軽量化&能力使用条件が大幅緩和。かなり強化され純「機械」デッキ以外でも使われそう。

《クイーンアント》は能力発動の確実性が上がったが、「黄単」が流行りそうな環境で「昆虫」は…BP下げなくてよかったのでは?

 

 

「その他」

正直よくわからないけど、そんなに影響はないんじゃないかなぁ…

(愛用している人スミマセン)

 

 

 

 

まぁ運営側にも色々事情があるだろうけど、エラッタのタイミング、エリア予選が全て終わる12/5(月)じゃダメだったんですかね…ってのが第一印象。

内容については実際に稼動してみないと何とも。「黄単」が強い環境になるのはまぁほぼ間違いなさそうかな。あのデッキ隙がないんだよね…

まぁ、よほどのことがない限り、アルカナカップ本戦はこのエラッタ後の環境で行われるはず。これを受けて、出場者はどういうデッキを組むのか、気になりますね。

 

アルカナカップ終了後に新バージョン情報→年末か年明け早々に稼動って流れ来るんじゃ?という個人的予想(願望)なので、そこまでこのエラッタに悲観はしてません。

 

 

以上!

期間限定イベント「傲慢の形」で有効なユニットを考える(誰得記事)

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

気が付けばもう11月。早いもので、今年も残り2ヶ月を切りました。気温もぐっと下がり、雪が降る地域もあるなど、すっかり冬模様ですね。みなさん、風邪など引かぬようご注意ください。

さて、J界ではアルカナカップ店舗予選の全日程が終了し、今週末からはエリア予選が始まりますね。

そして、明日から新たな期間限定イベント「傲慢の形」が始まります。

 

(詳しくは公式参照)

11/8(火)から開催!期間限定イベント『傲慢の形』info-coj.sega.jp | CODE OF JOKER -コード・オブ・ジョーカー-│SEGA

 

今回のイベントでは、初めてとなるスペシャルルール」が適用されます。これは、今までの限定レギュレーションとは違い、完全にイベントオリジナルとなる特殊ルールです。(それっぽいのは過去に何度かありましたが…)

 

その内容はこの2つ。

・手札をすべて捨て、捨てた枚数と同じだけカードを引く (2.4.6.8.10ラウンド)

・捨札から進化以外のランダムなユニットを1体【特殊召喚】 (3.5.7.9ラウンド)

 

これについて、公式ブログにより詳しく説明がありました。

 

期間限定イベント「傲慢の形」スペシャルルールを解説!info-coj.sega.jp | CODE OF JOKER -コード・オブ・ジョーカー-│SEGA 

 

この中で、気になる文面がありました。

 

スペシャルルール』とは

ターン開始時に発動する特別な効果です。

もうちょっと詳しくいうと、ドローの前に発動し、ターン開始に発動するユニットの効果の前に発動する効果です!

(一部抜粋)

 

 

つまり、

偶数ターン:所持手札を捨てて、同数のカードを引く→2枚ドロー→ユニット効果~

・奇数ターン:ユニット1体【特殊召喚】→2枚ドロー→ユニット効果~

 

という順番になるということですね。

ここで注目すべきは「奇数ターン」のほう。スペシャルルールが一番最初に発動する関係上、特殊召喚】されたユニットが「ターン開始時」効果を持っている場合、発動することになります。(…するよね?)

 

(例)

スペシャルルールで《ドラゴンボルケーノ》が【特殊召喚】された場合、ターン開始時能力が発動し、レベル2となる

 

 

これを利用できるユニットで、効果が高そうなのは

 

・「武身」系

 即効果が発動する上、生き残ればグレードアップの可能性も

 

・《フェザードール》、《フォックスバンデット》、《ライオンハードガール》

 いわゆる「奇数ターン開始時」発動系の3体。仕様上、【特殊召喚】されれば能力が発動できるし、効果はどれも強力

 逆に、「偶数ターン開始時」系は相性が悪い

 

・《ソードマスター》

 ターン開始時に通常ドロー2枚+効果で2枚なので4枚引き。爆アド

 生き残れば継続してドローを狙えるが、特殊召喚】の使用上、【秩序の盾】は付加しない点に注意

 《道化師メイ》もドロー強化を狙えるが、BP・効果内容で劣る

 

・《クイーンアント》、《創生機神ブラフマー》

 この2体が【特殊召喚】された場合、その効果でさらにもう1体【特殊召喚】される可能性がある。捨札からの召喚なので、イベントルールと相性はいい

 

 

特殊召喚】されるユニットは捨て札からランダムで、偶数ターンには手札が強制的に捨てられるため狙ったユニットを出すのは難しいですが、うまくいけば思わぬ効果が期待できますね。

 

 

でも、高コストのシステムユニットが出たほうが強そうではありますw

3ターン目に《創世竜ティアマト》や《魔天ルシファー》が出てきたらもうね…

《ディストラクションスピア》や《アムネシア》も回避できるし

 

 

その他、今回のルールで気になった点

 

・バウンスが強そう

 強力ユニットを手札に戻し、偶数ターンに強制捨て

 

・《女神の息吹》使いにくそう

 実質、奇数ターン前にしか意味が無い

 

・《文明崩壊》が強そう

 相手の【特殊召喚】を防止できるし、こちらの召喚先を絞ることもできる

 

・「進化ユニット」が強そう

 更地にされても(ほぼ)土台は確保できる

 

 

他にも色々あるけど、こんなとこかな。やってれば、もっと発見はあるかな?

せっかくのスペシャルルールなので、利用して楽しみたいなと思います。

 

それではこの辺で。

第4回アルカナカップ店舗予選大会 進捗状況

 こんにちは。こんばんは。おはようございます。

 

お久しぶりです。すっかりご無沙汰となりました。約二ヶ月ぶりの更新です。

最近、COJPの話題で騒がしいJ界隈ですが、忘れちゃいけないのがアルカナカップ。10/15から各地で店舗予選が始まり、既に多くのエージェントが予選を突破しエリア予選への進出を決めています。

詳しくは公式ページ参照

コード・オブ・ジョーカー 第4回 アルカナカップ~共同戦線~ | SEGA

 

そこで、今回は店舗予選の進捗状況を確認し、あとどれくらいの枠が残っているか、おさらいしていこうと思います。

 

 

アルカナカップ店舗予選 進捗状況(10/28現在)

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現在は、上図のような状況となっています。全体で80あった枠のうち、既に67の枠が埋まっています。

残りは13枠ということになりますが、北海道・九州地区では既に予選終了。東日本、西日本は最後の1枠のみ。残りの地区は枠数はあるもののプレイヤーの絶対数が多いため、非常に狭き門となることが予想されます。

 

 

 

残りの店舗予選数・日程

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まずは残り13枠の開催日内訳です。

明日、明後日の土日で半分以上の8枠が埋まります。ここを逃すと、翌週は各地で最後の予選となり多くの人が集まりそうなので、0回戦(抽選)突破が相当難しくなりそうです。

 

 

残り予選店舗の詳細は以下の通り

 

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 黄色のところは、各地域の最終予選店舗です。東日本は明後日、他地域も来週中には終了します。

これまで場所によっては予選のハシゴ(抽選漏れしたら別店舗へ移動して予選参加)などもできましたが、残りの店舗位置、開始時間を見ると今後は無理のようです。つまり、関東・関西は残り4枠ですが、実際に参加できる予選は3回。これから予選へ参加する方は注意してください。

 

ちなみに、30日の東日本最終予選(仙台市)に行く予定です。参加できるかどうかは微妙ですが、楽しんでこようと思っています。

 

 

 

終わりに

 

現在の突破者でランカー(元も含む)の方は約6割といったところ。逆に言うと、パンピーでも4割ほどのチャンスがあるということなので、最後まで諦めず挑戦しましょう。COJはジャイアントキリングが起きやすいゲームだと思うので。

 

ともあれ、泣いても笑っても最後の2週間。予選に参加される方は、

 

「アルカナカップ優勝を目指すエージェントとして恥ずかしくない態度で対戦に臨んでください。」(店舗予選大会レギュレーション一部抜粋)

 

 

お わ り

Ver.2.0EX1第4シーズン DOB変動による注目カードピックアップ

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

 怒涛のSデッキ爆盛りシーズンであった第3シーズンも昨日で終わり。本日、ポイント更新となりました。

 

 

・前シーズン振り返り

 

 DOBの仕様に大きな変更があり、特にSデッキはJP&勲章5倍と破格のボーナスが付くようになった第3シーズン。序盤は、ボーナス狙いの「海洋S」、「黄S」が台頭し、それを低オリボの紫系統が駆逐していく構図が見受けられた。

 

 が、シーズン途中、8/30のエラッタにより状況は一変する

 

カードパラメータ調整のお知らせinfo-coj.sega.jp | CODE OF JOKER -コード・オブ・ジョーカー-│SEGA

 

 このエラッタで下方された紫系統は数を減らし、ますますSデッキが増殖。シーズン後半には「緑S」、「武身S」、「侍S」、「ティアマトS」など、様々なSデッキが見られるようになり、頂上対決&ランカーリプレイはSデッキで埋まる状況に。

 みんなSデッキ使うので「Sデッキでも普通に勝てる」状況となり、結果、勲章爆盛り、プラチナカンスト報告などが多発した。

 

 

・集計期間、対象カード

 

 今回の集計期間は 8/24~9/6

 9/1に追加された新SPカード《上忍炎威》、《聖宮の大鏡》は8pスタート。また、現在開催中のイベント「憎悪の連鎖」で入手できるPRカード3種は集計期間外のため2pスタートが確定。

 

 

ジョーカーランキングとDOB

 

 

 1位は「サイレンスビロウ」で変わらず。ですが、今回はエラッタ前の期間も含んでいるため来期は使用ポイント減りそう。(それでも0p帯は安泰でしょうが)

 同じエラッタ組の「スターライト」は、10pなのは変わらないものの初の最下位脱出。エラッタ時期を考えたら、来期は10p帯脱出か?

 

 その他、ポイント変動のあったもの

1

 ヘレティックスカー(2p→0p)

 冥札再臨(0p→2p)

 ルインリード(6p→2p)

 ターミネイトコマンド(10p→2p)

 ライズアンドシャイン(2p→6p)

 シャープリィスライヴ(10p→6p)

 インサイトストライフ(6p→10p)

 

 主に黄Sで使われた「ヘレティックスカー」が初の0p帯。セットで使われることの多かった「ターミネイトコマンド」も大きく順位上昇(ポイント減)。2p落ちの「冥札再臨」は調整に便利そう。

 注目は初の10p「インサイトストライフ」。他の10p枠が単体除去(バウンス・焼き・破壊)なので、デッキ、ポイントとの相談になりそう。

 

 

 

 それでは、ランキングと注目カードを確認していきましょう。

 

 

・0p注目カード

 

 やはり、各種Sデッキで使われた主要パーツは軒並み順位を上げている。8pから一気に0pへジャンプアップしたものも少なくない。対照的に、エラッタを受けて順位を落としたものの、まだ0p帯をキープしているカードも目につく。

 

   1位:《カパエル》(0p維持)

 18位:《天帝インドラ》(0p維持)

 22位:《光明神アポロン(0p維持)

 29位:《選ばれし者》(2p→0p)

 30位:《現世のイザナギ(2p→0p)

 31位:《天空神機ゼウス》(0p維持)

 32位:《ゴールドクラウン》(0p維持)

 37位:《ダークプリースト》(2p→0p)

 45位:《ポメ錦》(8p→0p)

 59位:《神札再生》(8p→0p)

 77位:《マンドレイク》(8p→0p)

 83位:《残響のアレグリア(8p→0p)

  

 前期、最も多かったと思われるデッキ「黄S」パーツ。特に下4つの8pカードはフル投入されることが多く、それで96p稼げるという破格ぶり。そこに必須パーツやジョーカーポイントを足すと、それほど無理なくS到達。Sの割にクセが少なく、《選ばれし者》のお陰で事故も少ないため愛用者が増加した。

 今期は必須パーツが軒並み0p。黄色の8pユニットも不作のため、同タイプデッキでのS到達は相当厳しい。1回休み。

 

 

 16位:《邪眼天使サリエル》(0p維持)

 24位:《始世姫ジョカ》(0p維持)

 70位:《天然魔導士ミーナ》(2p→0p)

 76位:《レヴィアタン(4p→0p)

 84位:《滅王アレキサンダー(2p→0p)

 88位:《海底の楽園》(2p→0p)

 89位:《デスパレード》(4p→0p)

 94位:《マーメイド》(4p→0p)

 89位:《ヴォジャノーイ》(2p→0p)

 

 「海洋S」パーツ。黄Sと較べるとそれほど上がってこなかった印象。確かに、前期後半は数を減らしていたように思えた。

 とはいえ必須パーツは0p帯、その他デッキに採用されていた《TA-YU》や《シャルロット》は2p帯。やはりSで組むには厳しいか。こちらも今期はお休みモードか?

 

 

  4位:《魔性のペンダント》

  5位:《ニャザード》

  6位:《パープルバニー》

  9位:《なすカウ》

 10位:《彼岸のメイカ》

 11位:《悪意のプレリュード》

 13位:《ナイトガーデン》

 20位:《魔天ルシファー》

 27位:《パイモン

 34位:《背徳の翼アザゼル》

 50位:《フェアウェル・ソング》

 56位:《ブレイクハウンド》

 80位:《ニードルレイン》

 87位:《魔人の羽化》

 99位:《混沌神カオス》

 ※ 全て0p維持

 

 思ったより順位を落としていなかった「紫」属性カード達。やはり前期前半(エラッタ前時期)のせいかと思われる。適正ポイントとなるのは来期以降か。

 

 

 12位:《パズズ》(0p維持)

 23位:《闇天使ネフィリア》(0p維持)

 41位:《グレイブガーディアン》(0p維持)

 

  下方エラッタを受けながらも0p帯を維持した面々。やはり前半の貯金のせいで順位が落ちなかったのか。それとも、エラッタ受けてもまだ0p帯を維持していくのか。来期のポイントに注目したい。

 

 

 93位:《虚空への回帰》(8p→0p)

 前期8p枠では最も多くのデッキに採用されたと思われる「便利枠」インセプ。単純にインセプ圧縮として使える上、「黄S」が多かったため【消滅】される機会が多い→2枚ドローを狙いやすかったのも大きい。《神札再生》や《雄大なる間欠泉》と違い、ユニットがいなくても使えるので腐りにくいのもポイント。

 でも8pじゃなければ使われないタイプのカードなので、今期含め暫くはお休みか。

 

 

 95位:《飛翔のジズ》(4p→0p)

 上方エラッタ1番の勝ち組。「緑S」だけでなく、「侍」や「鰤ハン」などでも採用されていた。

 効果の発動が容易になったうえ、効果自体も上方という優遇っぷり。味方全体BP+2000は「デメリットのない《三日天下》」。ついでに相手BPも1000下げるので、単純に3000ものBP差をつけられる。アタックを通しちゃうと、もう1回出てきて+4000/-2000というお化け。

 とにかく《聖少女ブリギッド》との相性がバツグン。同じく相性のいい《プラウドドラゴン》、《ドーバーデーモン》とセット運用されることがほとんど。0pとなった今期でも普通に使われていくと思われる。 

  

 

 

・2p注目カード

 

 ここでもSデッキパーツだったものが目立つ。また、0p化したカードに押し出される形で落ちてきたカードもちらほら

 

 118位:《原初神ガイア》(0p→2p)

 いわずと知れた「赤いリセットボタン」。こいつが2p落ちということからも、前期のS環境に赤が置いていかれてた感が伝わる。

 今期は赤系統が割とポイント付いているので、こいつの出番は増えそうだ。ただし、《飛翔のシズ》流行次第では、単体で焼ききれない盤面が増えそうでもある。

 

 

 132位:《聖夜のメリィ》(0p→2p)

 「トリロス」を代表するユニット。久々にポイントが付いた。トリガー破壊関連のインセプは今期高ポイントがついているので、久々に出番は増えそう。

 

 

 158位:《ユニコーン(4p→2p) 

 上方エラッタ組では《飛翔のジズ》に次ぐ出世頭。1ターン生き残れば手札コストのいらない《無限の魔法石》という破格の能力に生まれ変わり、何げに強力な第2効果も健在。

 「黄S」で採用されることも多いが、《ティアマト》を中心としたデッキに明確な居場所を確保した。ポイントは半減したものの、今期も出番はありそうだ。

 

 

 174位:《繁栄の対価》(4p→2p)

 ポイントを稼ぎつつ、強力な進化ユニットへの対策として広く使われた。主な標的は「海洋」の《邪眼天使サリエル》と、「黄単」の《現世のイザナギ》だった

 今期はポイントが減ったので、再び《デストラクションスピア》や《人の業》と枠を争うことになりそう。

 

 

 198位:《神弾・ストラ》(4p→2p)

 「武身S」で活躍した新武身。黄Sの《アポロン》、《イザナギ》、緑・侍系統等、対象が豊富で活躍した。今期はギリギリ2p帯へ。

 ただ、「高ポイントだから使われた」というより、「高ポイントだから使ってみたら強かった」という感じなので、今後も使われていくのではないかな。

 

 

 125位:《バンシー》(0p→2p)

 155位:《魔導法女学院生エリン》(0p→2p)

 

 ポイントが付いた種族サーチャー。2pとはいえ、あると無しではえらい違いなので、これらを使うデッキにはありがたい。特に未だポイントの辛い紫に《エリン》の2pはありがたいのではないだろうか。

 

 

 

・4p注目カード

 

 Sデッキ流行のため前期使われにくかった優秀ユニットが多い。中にはかつて0p常連だったパワーカードも…。また、前期の後半に台頭したSデッキパーツが多い。集計期間の関係で、そこまで順位が上がりきらなかったか。

 

 

 212位:《献身のフェリア》(2p→4p)

 初?の4p落ち。かつては「赤黄スピム」、最近では「ミリア珍獣」で活躍した、往年のスピムユニットが…。《ミリア》修正後は、明確な居場所が見つかっていない状態なのか。

 とはいえ、「最軽量スピムユニット」という独自性は健在。4pなら採用の余地もあるのでは?

 

 

 

  222位:《パールヴァディー》(2p→4p)

 かつてSデッキ等で活躍し、「先攻パールはクソゲー」とまで言われたこのユニットが、ついに4pまで落ちてきた。しかも前期S環境により落ちてくるとは、何とも皮肉。

 今でも効く状況はあるものの、当時ほどの制圧力は期待できない。4pなら使ってみる?

 

 

 

 204位:《闇法師弁慶》(2p→4p)

 207位:《赤誠の沖田》(2p→4p)

 265位:《天剣の沖田》(2p→4p)

 

 「侍」ユニット。特に《弁慶》の4pは大きいんじゃないだろうか?

(侍使わないからよくわからず…)

 

 

 

 408位:《ブラックケルビム》(2p→4p)

 4p落ちの盗賊サーチャー。《盗賊のアジト》が8p→4pとなったので、サーチとして使うならユニットであるこっちか。

 

 

 

 244位:《紅蓮の命》(2p→4p)

 246位:《ダークマター(2p→4p)

 265位:《微笑みの占い師》(2p→4p)

 

 トリガー割りインセプ群が4pへ。そういえば、最近は《セレクトショップ》しか見かけなかったしな…。どれも4pならピン刺しでも仕事はしてくれそう。

 

 

 394位:《雄大なる間欠泉》(8p→4p)

 「ワンダフルハンド」インセプ版。登場以来、ほぼ最下層に沈んでいたが、前期S環境で注目されて使われた。これ自身が緑カードであるため、《プラウドドラゴン》や《飛翔のジズ》の【連撃】条件を満たす。

 《加速装置》(8p→4p)を使うことで、手札カードを捨てるデメリットと、高い3コストをカバーできるため、セットで使われた。前期は共に8pのため、Sデッキのポイント底上げに大いに貢献した。

 発動条件はやや厳しいものの高い効果が期待でき、ジョーカーを「ワンダフルハンド」以外にできる等メリットがあるため、4pとなっても使用されそうだ。

 

 

 

 

・8p注目カード

 

 まず、今期8pユニット一覧。この中で注目株は…

 

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※一部ユニット省略

 

【赤】:稀に見る豊作。1cpケロール・レッド》2cpユニットも《フォックスバンデット》、《シルフの空士》、《ヤドキャリー》となかなか。

【黄】:不作。クセなく使えるのは《スパルタソルジャーくらい

【青】:なかなか。1cpユニット《キャタピワラシ》が安定か。《水精アクア》も優秀だし、使いやすい軽量進化も2種。

【緑】:割といい。3種の1cpは一長一短。注目は《アプスー》

【紫】:《シルキー》は割といいのではないでしょうか?(鼻ほじ)

 

 S環境の反動で悲惨かと思いきや、割とそうでもない?ただ、必要パーツのポイントが下がっているので、「今期も強いSできる」かどうかは不透明。

 

 

 

 610位:《クローン生成》(4p→8p)

 670位:《造反劇》(4p→8p)

 676位:《底なしの毒沼》(8p維持)

 

 8p帯ではマトモにドローを狙えそうなトリガー群。前期の《虚空への回帰》と較べると使いにくさは否めないが、仕方なしか。

 

 

 

 607位:《受け継がれし英雄譚》(4p→8p)

 681位:《海からの贈り物》(8p維持)

 

 8pの種族トリガー。前者は「英雄」という種族がね…。後者は《海底の楽園》が今期0pなのが厳しいところ。

 

 

 627位:《神の救済》(4p→8p)

 結局、こいつの使い道って全然開発されないままだよね。ズルズルと順位下げて遂に8pだよ。こいつこそエラッタ(救済)してやるべきだったんじゃないの?

 

 

 639位:《仮面舞踏会》(4p→8p)

 颯爽と現れて紫をぶっ壊れにし、すぐエラッタ受けて捨てられ、気付けば8p…こいつはいったい何だったのか。

 

 

 

 

 以上です。久々の長文で疲れた…。ここまで見てくれた方、ありがとうございます。

 

 ※コメントは完全に個人の主観ですので、お見苦しい点等あったらご容赦ください

来期のSデッキは厳しいぞ(雑更新)

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

 

Sデッキ、流行ってますね。リプレイも大半がSデッキで、みんな凄い勢いで勲章増えてってます。

この勢いは来期も続いていくのでしょうか?

 

ということで、Sデッキには欠かせない8pカードを確認します。

なお、個人の見解なので実際は違う結果となるかもしれません。あしからず。

 

 

 

まず、今期8pカードで、来期は0p~4pとなりそうなカード

 

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各Sデッキのパーツだったり、上方エラッタされてたり、Sデッキに投入されて見直されたカードだったり…いずれ、今期はよく目にするカード達でした。

「黄S」の《マンドレイク》、《神札再生》や、「海S」の《TA-YU》、《シャルロッテ》等、8pでありながらデッキとよく噛み合ったものもあり、高いパワーを維持したSデッキの構築ができた印象です。

 

 

じゃあ、こいつらが上がったら8p枠はどうなるの?

ということで、今期4pで8p落ちしそうなカードを確認。

まずはユニット編。

 

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四聖獣、旧PRカードを中心としたおなじみの面々。つまり弱い。

能力的にも今期のSデッキのように噛み合ったものを探すのは難しそうで、軽量コストのものが少ないのもネック。

 

 

 

じゃあトリガー・インセプは?

 

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う~ん…

今期の《虚空への回帰》のような便利枠がない。《神札再生》や《雄大なる間欠泉》のような、特定デッキで働いたインセプも見当たらない。

各種族サーチトリガーが8p落ちならデッキによっては使いやすそうだけど、今期の《世界樹の恵み》と較べると弱いかなぁ。《飛翔のジズ》のように特に絞って呼びたい奴がいるかどうか…

 

 

 

結論

来期のSは弱そう

 

 

 

 

いつも通りなら更新は明日か明後日。

盛るなら今がチャンス!(かも)